ミラノ万博備忘録4 -フランス館-
こんにちは。
今回は、フランス館について書いていきたいと思います。
世界3大料理の1つでもあるフランス料理。今回の食のテーマとは相性がピッタリですね。こちらは(テロ対策なのかわかりませんが)実はきちんとした屋内のパビリオンではありません。しかし、さすがはおフランス。展示デザインがおしゃれでかっこいいです。
こちらのパビリオンはショーなどはやっていないため回転率のよいパビリオンで、ほとんど並ばずに入ることができました!(やったー)
木を基調にしたパビリオンは、たくさんの調理器具や食材、ワインボトルで飾られていて、とてもおしゃれ。入った瞬間その空間の使い方のおしゃれさとあまりのフランスみに感動を覚えました。
壁の細かいところをよく見ると、器の歴史であったり、きのこの種類なども展示してあります。細部まで拘っていますね。
最後はおきまりの軽食ゾーン。
マカロンやサンドウィッチを売ってました。
そして外ではめちゃくちゃゴツくてカッコいい車で生ハムをいっぱい配ってました。(めちゃくちゃおいしい)
こんな感じでフランス館のまとめを終えます。フランス館はおしゃれでテーマにぴったりのパビリオンでした。
◯おまけ
ミラノ市内の本屋さんで見つけたHaruki Murakami(特設コーナーのできる人気ぶり)とHayao Miyazaki。そういえばどっちもイニシャルHMですね。なんとなく嬉しかった瞬間です。