にごり_net

フィギュアスケートの編曲やオペラについて雑多に書くブログ

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ミラノ万博備忘録8 -カザフスタン館-

こんにちは。 今回は、私が日本館の次に感動したパビリオンであるカザフスタン館について書いていきたいと思います。 しかし、カザフスタンのイメージ、日本はあまり明確には持っていない人が多いのではないでしょうか?(スケオタは某殿下の影響でよく知っ…

ミラノ万博備忘録7 -イタリア館-

こんにちは。 今回はイタリア館について書いていきたいと思います。 イタリア館はなんといっても開催国のパビリオンなだけあって、この万博の1番の目玉ですね!あとで取り壊すことが決まっている他のパビリオンとは違い、しっかりとした作りが特徴です。 か…

ビゼーの『カルメン』を3つの公演で観比べてみた

こんにちは。 今回は、わたしがこれまでに鑑賞した3つのカルメンについて紹介していきたいと思います。カルメンの作曲家はビゼーです。ビゼーといえばやはりカルメンですね。「真珠採り」なども時々上演されることがありますが、やはりなんと言っても彼のマ…

ミラノ万博備忘録6 -ロシア館-

こんにちは。 今回は、ロシア館について書いていきたいと思います。前述のとおり私はスケートファンなので、フィギュアスケート大国のロシアは私にとって見逃せない展示でした! ロシアだしやっぱりボルシチとかピロシキに関する展示かなぁ〜と思いながらワ…

ミラノ万博備忘録5 -パビリオンゼロ-

こんにちは。 今回は、パビリオンゼロについて書いていきたいと思います。 なんかゼロとかつくといきなり中二病っぽくなりますが、パビリオンゼロというのはミラノ万博のメインエントランスから万博内に入った時に、入場者が1番最初に目にするパビリオンのこ…

ミラノ万博備忘録4 -フランス館-

こんにちは。 今回は、フランス館について書いていきたいと思います。 世界3大料理の1つでもあるフランス料理。今回の食のテーマとは相性がピッタリですね。こちらは(テロ対策なのかわかりませんが)実はきちんとした屋内のパビリオンではありません。しか…

ミラノ万博備忘録3 −日本館−

こんにちは。 今回は、我らが日本館について書いていきたいと思います。 日本館の演出を担当したのは、インタラクティブなデジタルアートで今注目を集めている、チームラボです。 そのチームラボの技術力が結集した日本館は、パビリオンプライズの展示デザイ…

ムーラン・ルージュとフィギュアスケート

こんにちは。 本記事では、 映画「ムーラン・ルージュ」の劇中歌を使用したフィギュアスケートのプログラムをまとめていきたいと思います。 ムーラン・ルージュ (字幕版) 発売日: 2015/09/24 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 映画「ムー…

ミラノ万博備忘録2 -スイス館-

こんにちは。 第2回目はスイス館の備忘録です。 [左]これがスイス館だ! [右]スイス館整理券 スイス館は人気パビリオンのため、整理券がないと入れません。ではなぜそんなにも人気なのでしょうか?答えは、 めちゃくちゃたくさん色々なものをくれるから…

ミラノ万博備忘録1

こんにちは。 本記事では、2015年に開催されたミラノ万博について書いていきたいと思います。 3年前のことを今更書くのは理由があります。 なんか最近忘れっぽいからです。 (あと、家に持って帰ったパンフレットやらがたくさんありすぎるからです。) …

学生は学生席の恩恵を受けておいた方がいい

こんにちは。 突然ですが、オペラの主要な公演には「学生席」というものが概ね存在するということをご存知でしたが?わたしは全く知りませんでした。 わたしが初めてオペラを見に行ったのは今から半年前です。(めちゃ最近)というのも、大学進学に向け関東…

個人的フィギュアスケート名演技集(2013〜2018)

こんにちは。 突然ですが、わたしは2013年にソチオリンピック代表選考会であったフィギュアスケート全日本選手権を見て以来、この競技がだいすきになり今に至ります。スケートファンの中ではまだまだ短いファン歴ですが、本記事ではこの5年間の間でわた…

高校生だったわたしがオペラの魅力に取り憑かれた経緯

こんにちは。 本記事では、私がオペラにハマった経緯について書いていきたいと思います。 私がはじめてオペラをフルで観たのは、高校2年生の頃。きっかけは、宇野昌磨選手のフリープログラムでした。 スケオタの私は宇野選手のプログラム曲がプッチーニの遺…

はじめに

こんにちは。にごりです。 いたって普通の大学生であるわたしが、 「あれ?わたし、ブログを始めてみたいのでは?」 と謎の決心をし、はじめた当ブログ。 思えばわたしの趣味は決してポピュラーなものばかりとは言えず、どちらかと言うと変わったものが多か…